ひとり暮らし図鑑 困ったときの手順を、テーマごとに調べる

一人暮らしのトイレ掃除、週1で済む手順

便器の中と床まわりを分けて拭きます。薬剤は薄め、換気扇を回してから。分解や排水管の薬品投入はしません。

トイレと浴槽のある水まわり
便器の中より先に、床とタンクまわりの埃を取ります。

結論は、換気を入れてから中性洗剤で便器の中をこすり、床とタンクは別の布で乾拭きする ことです。目安は15〜20分、週1回です。黒い水垢が取れない、水が止まらない、は自分で分解せず管理会社へ回します。病気の診断はしません。

洗面台とトイレのある水まわり
洗面とトイレが近い部屋は、床の水たまりを先に拭きます。

必要なもの / 先に確認すること

  1. トイレ用ブラシ、中性洗剤またはメーカーが案内している洗浄剤。混ぜない
  2. 使い捨ての手袋、床用の布。便器用と床用は分けたまま捨てる
  3. 換気扇が回ること。窓があるなら開ける
  4. 排水溝の臭い と同じく、封の水が切れていないか

手順

  1. 換気扇を入れる。薬剤を混ぜない。塩素系と酸性は同時に使わない。
  2. 便器の内側に洗剤をつけ、ブラシで縁の裏までこする。流してから外側を拭く。
  3. タンクの上と床は別の布。髪と埃を取ってから、薄めた中性洗剤で拭き、乾拭きする。
  4. 使い終わった布と手袋は密閉して、ゴミの日 の可燃へ。
掃除用具の並んだ棚
ブラシと洗剤は、シンク用と混ぜない棚に置きます。

やりがちな失敗

  • 塩素系と酸性を混ぜて換気せずに置く
  • 便器の中と同じスポンジで床を拭く
  • 排水管にパイプクリーナーを何度も流す
窓のある明るい水まわり
窓がある部屋は、掃除のあいだ開けたままにします。

賃貸でやってよいこと / 避けた方がよいこと

メーカーが案内している便器の内側と床の拭き掃除は、通常は入居者の範囲です。タンクのフタを外して内部に触る、便器を床から外す、排水管へ高圧洗浄機を入れる、は避けます。水が止まらない、床が常に湿っている、は管理会社へ連絡する目安です。壁紙や床材を漂白剤で変色させないよう、薄めてから使います。浴槽まわりの水は 風呂のカビ に分けます。