一人暮らしのエアコン室外機、雨音は天板のシートで減らす
天板に敷く雨音用のシートをネットで買い、金属の天板だけに載せます。ファンと吸込口は開けたままにします。
結論は、運転を止めて、ネットで買った天板用のシートを金属の天板に敷き、ファンと吸込口は開けたままにする ことです。目安は、届いてから20分です。雨粒が金属を叩く音を、シートが先に受けます。全体を包む保管用カバーは、運転中は外します。
必要なもの / 先に確認すること
- 天板の縦と横。シートはその面が隠れる大きさ。切って合わせるタイプもある
- 天板に敷く雨音用のシート。ネットで売っている。磁石で留めるものが多い
- ファンの格子と、吸込のルーバーの位置。そこには敷かない
- フィルター掃除 とは別であること。雨の日だけなら、目詰まりとは限らない
手順
- 運転を止める。雨の最中に、止めたあとも同じ叩き音がするかを1〜2分聞く。停止中も鳴るなら、シートの対象です。
- ベランダに出られるとき、天板の縦横を測る。フィン、ファン、配管には触らない。濡れた床で身を乗り出さない。
- シートを天板の大きさに合わせ、金属の天板だけに敷く。ファンの格子と、吸込のルーバーには被せない。天板がファンの機種は、格子の上には敷かない。
- 付いている磁石で留める。磁石がないシートは、風でファン側へ飛ばない固定にする。塗装へ強力な粘着を直接付けない。
- 運転を戻す。ファンの前から風が出ること、シートが吸込口にかかっていないことを見る。音は次の雨で、近い窓を閉めて聞き比べる。
やりがちな失敗
- 保管用の全面カバーやビニールを、運転したまま被せる。吸込と吹出がふさがると、効きが落ち、故障の原因になる
- シートをファンの格子の上に敷く
- 粘着を塗装へ直接付け、はがすときに塗膜まで持っていく
- 届かない外壁の室外機へ、身を乗り出してシートを敷く
賃貸でやってよいこと / 避けた方がよいこと
穴を開けず、磁石ではがせるシートを天板に敷くことは、入居者で試せる範囲です。音の確認で窓を閉めたあとの短い換気は、結露 の手順に戻します。壁への穴あけ、室外機の移動、脚の交換、配管を触ることは避けます。天板が浮いている、脚がぐらつくときは、シートより先に管理会社へ連絡します。


